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アメリカ仕入れ体験記 ハンバガー編

アメリカに仕入れに行くと、ホテル住まいなので自炊はできません。
ほとんどが外食です。
もともとアメリカは移民の国なので、いろいろな国の料理が楽しめますが、仕事の合間に手軽に食べれるアメリカの国民食といえば、そうですハンバーガーです。
唯一、アメリカ人が自慢できる国民食です。

ハンバーガーの発祥をちょっと調べてみたらこうでした!
そもそもハンバーガーの元である"ハンバーグ"の語源は、ドイツのハンブルグ(Hamburg)の地名からきているもので、ドイツの労働者たちが安価な硬い肉をミンチにして、焼いて食べていたものがハンバーグの始まりといわれています。
そのハンバーグをヨーロッパからの移民がアメリカへもたらし、ハンバーガーとして誕生したのが、1904年のアメリカ・セントルイスで開催された万国博覧会です。
そこでハンバーグをパンでサンドしたものを、"ハンバーガー"と名付けて売り出したのが誕生の通説であります。

今では、世界でも愛されているハンバーガー!
アメリカに到着して、ハンバーガーではじまりハンバーガーでしめるくらい、ハンバーガーを食べます。
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皆さんも知っているマクドナルド!
早速、注文しました。
トレーにがさつに置かれほとんどのお店では、飲み物はセルフサービスになっています。
氷・ジュースを入れふたをする前に、とりあえず半分くらいまで飲んで、またジュースを足してふたをします。
お店を出る前にまたジュースを入れる場合も・・・
日本では怒られるかもしれませんが、アメリカでは日常茶飯事です。
そしてハンバーガー!
写真に載ってるハンバーガーは、Big'n Tasty(ビッグン テイスティ)という、人気の一品!
いつもこれを注文します。
中は、ハンバーグ レタス ピクルス トマト 玉ねぎ マヨネーズ ケチャップ です。
好みでチーズを加えることができます!
ADD CHEESE~~!(チーズ加えてください!)って♪ 
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日本のハンバーガーの約2倍くらいあり、食べ応え十分!
そのまま食べてもおいしいですが、ここにケチャップをこれでもかぁ~ってくらいにぶっ掛けます。
これまた美味しい~~♪
お持ち帰りの時にも、お店の人はなにも言わずにケチャップをたくさんくれます。
だからハンバーガーには、ケチャップをもりもりかけるのがおいしい~!
日本でもお店で頼めばケチャップもらえるので、試してみてねぇ~!
ただし、一つしかくれないので、「たくさんくださ~い」って・・

もちろん、ポテトにもケチャップをかけて食べます。
ここで、通なアメリカ人のポテトの食べ方を教えます。
①ケチャップをもりもりトレーの上に盛る!
②そこにポテトでケチャップをすくって食べます。
豪快豪快!
ハンバーガーショップでは、ポテト(POTETO)のことをポテトって言わないの知ってました?
アメリカ人ぽく、「ポティ~ロ~」っていっても、ダメなんです!
実は、アメリカ英語だとフレンチフライって言うんですよぉ~!
一度アメリカ人の友達が「フレンチフライはアメリカの料理なので、アメリカンフライでもいいじゃないかぁ~」ってアメリカンジョーク言ってました♪

本当にアメリカのハンバーガー(もちろん、フレンチフライ・ジュースも)は、とにかく大きくて食べ応えがあります。
日本でハンバーガーを注文すると、子供用のおやつ?ってくらい小さく感じるので、同じくらいの料金では日本では注文できません!
日本のハンバーガー屋さんごめんなさい^^;

無事に仕入れが終わり帰国当日、空港のレストランで時間があったのでハンバーガーを注文してしまいました。
アメリカのチェーン店(マクドナルドなど)のハンバーガーショップよりもレストランのハンバーガーはさらに2倍くらい大きく、味もこだわっていておいしいんですよぉ~!
ナイフとフォークがついてくるのでそれを使って上品に食べます。
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写真は、マッシュルームハンバーガーです。 
一緒にビールも注文しました。
アメリカ版の枝豆や冷奴みたいなかんじでしょうかねぇ~?
アメリカ人にしてみたらビールのおつまみやおやつってかんじですねぇ~??
by bugzz | 2007-06-19 20:32 | 【海外日記】dirry
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